シャンプーには薬事法に従い、シャンプーボトルの裏の<全成分>に、頭から配合量の多い順番に全成分が表示されています。
もしその裏面の成分表記の中に、「○○硫酸」「○○スルホン酸」等の名前がつくものは頭皮に負担をかける「脱脂力」、「タンパク質変成作用」が強い為、特に注意が必要です。
一度「ラウレス硫酸Na」、「ラウリル硫酸Na」「オレフィン(C14-16)」、「スルホン(スルフォン)酸Na」、「パレスー3硫酸Na」、「○○アンモニウム」系、「○○エーテル」系等、現在お使いのシャンプーに含まれていないかチェックしてみて下さい!
薄毛の原因は遺伝なんかじゃない!?
※実は驚く程に多くのシャンプーに含まれているのがこの「○○硫酸」系のシャンプー!
ラウリル硫酸Na
ラウレス硫酸Na
パレス硫酸Na
ラウリル硫酸カリウム
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸アンモニウム
ポリオキシエチレンラウリル硫酸アンモニウム
何故多くのシャンプーに「○○硫酸」系が配合されているのか?
それは生産者側のメリットで、コストが安く大量生産に向いている。それでいて使用者のメリットとしては、泡立ちや洗浄力が強く、「スッキリした感」や「満足感」を得られるのである。ただこちら、あなただけでなく、お肌の弱いご家族が使われていたらどう思われますか?
※こちら薄毛の原因になる成分です。特に小さなお子様には注意が必要です!!
【驚愕!!】洗濯用や住居用の排水パイプや換気扇用などの洗剤!?
スルホン酸
オレフィン(C14-16)
オレフィン・スルホン酸は、実は洗濯用や住居用の洗剤(排水パイプや換気扇用など)に広く使われている成分でもあるのです。
洗濯用・住居用洗剤に使われることからもわかるように、オレフィン・スルホン酸は洗浄力が大変強く、「脱脂力」「タンパク質変性作用」はラウレス硫酸(硫酸系成分の代表)に匹敵する強さがあります。また「魚毒性」はシャンプーに使われる洗浄成分の中では最強と言われています。
オレフィン・スルホン酸は原価が比較的安く、泡立ちに優れているため、「自然派」「無添加」を謳ったシャンプーの泡立ち、使用感を良くしたり、製造コストを抑える目的で使用されることがあります。
ネットや口コミ、CMや通販、高級などの言葉には注意して選ぶ事が重要です!
「高級」という呼び名は分類上の名称であり、「高価」という意味ではありません。
安くて危険な界面活性剤である「ラウレス硫酸」系の成分を含むシャンプーの総称です。
ラウレス硫酸系の界面活性剤は泡立ちも良く、強力な洗浄力・脱脂力があるので、消費者に「頭皮の汚れがとれた!超気持ち良い!」という満足感を与えます。
なので「高級」と名のつくものもそうですが、「ヘアケア」等、どんなシャンプーにも、必ず一度上記のような成分が含まれていないか確かめてみて下さい。
シャンプーを購入する前に…
・安いからこれにしよう!
・自然系だし絵柄やボトルが可愛いからこれにしよう!
・高いって事は安全なはずだから大丈夫だよね!
・CMやネット、通販などでもよく見るヘアケアだし間違いない!
残念ながらそうとは限りません。
ネットや口コミ、メディアに振り回されず、まずはシャンプーボトルの裏の全成分表記を確認してみて下さい。
洗浄力が高いシャンプーは薄毛などの原因になります。
まずはあなたの頭皮から。そして小さなお子様から、お年寄りのご家族をもつ方へ…
毎日使うものだから安心してシャンプーを使いたい。家庭で使うシャンプー選びは大切なのです。
毎日使うシャンプーだからこそ慎重に!
一般のシャンプーには、たんぱく質やキューティクルを剥がれ落とすほどの強い洗浄力があり、必要以上に皮脂を落としてしまいます。
その結果、抜け毛や薄毛の原因にもなっています。
ソルシェのシャンプーは、シャンプーの洗浄成分、保湿成分にこだわり、真皮までくまなく洗浄分解、抜け毛や薄毛の原因を作らないよう天然成分を追求しこだわった頭皮・毛髪ケアシャンプーです。
抜け毛、薄毛の予防には、普段からの正しいシャンプーがとても大切なのです。
知らずに使い続けてた、シャンプーが抜け毛や薄毛の原因だったということは避けなければなりません。
毎日使うものだからこそ良いものを使いたい。
あなた自身の目で確かめる事。
※全成分表示を見て、すべてを把握するのは困難。自分の基準で確かな商品を選ぶことが大事になります。
ネットや雑誌等の通信販売で、成分表示を掲載してないケースもあります。
買って後悔しないように、購入前に確認が必要です。